福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
82 ◯危機対策監 気象を制御する取組についてであるが、国の総合科学技術イノベーション会議の報告書を見ると、アメリカでは1940年代からハリケーンの勢力を低減させる実験が行われているし、近年では中国など50か国において降雨量の少ない地域に人工的に雨を降らせる研究が行われていると承知している。
82 ◯危機対策監 気象を制御する取組についてであるが、国の総合科学技術イノベーション会議の報告書を見ると、アメリカでは1940年代からハリケーンの勢力を低減させる実験が行われているし、近年では中国など50か国において降雨量の少ない地域に人工的に雨を降らせる研究が行われていると承知している。
教育長の話を聞かせていただきましたけれども、非常に熱の籠もった教育長でございまして、その中で、私が非常に興味を持ったのは、今、国の、これは文科省ではなくて内閣府がしております総合科学技術・イノベーション会議というものがございまして、その中に、Society5.0の実現に向けた教育・人材育成に関する政策パッケージが示されておりました。
また、科学技術人材の育成に向けて、府立高校における文理学科や総合科学科など理数教育に特色のある学校においては、これまでから大阪科学賞受賞者の岸本忠三氏や山中伸弥氏から、自身の研究内容について御講演をいただくなど、生徒が最先端の科学に触れる機会をつくってきたところでございます。
続きまして、57子ども総合科学館大規模改修費ですが、こちらは栃木県子ども総合科学館の大規模改修の実施設計に要する経費です。昨年度は基本設計書を作成、公表しましたが、今年度につきましては実施設計を行い、令和5年度の工事着工を目指してまいります。実施設計では、展示設備の改修内容や工事工程の詳細について検討してまいります。 次に、14ページ、60児童虐待夜間・休日相談体制整備事業費です。
続いて、57子ども総合科学館大規模改修費は、宇都宮市西川田町にあります栃木県子ども総合科学館の大規模改修に係る実施設計に要する経費です。今年度末に基本設計を作成、公表し、令和4年度に実施設計、令和5年度の着工を目指しておりまして、実施設計においては展示設備の改修内容や工事工程等の詳細を検討し、設計書の作成を行うものです。 次に、60児童虐待夜間・休日相談体制整備事業費をお願いします。
◆36番(木沢成人議員) (登壇)この質問をするに当たりまして、高等学校理科「地学基礎」「地学」開設率の都道府県ごとの違いとその要因という論文、これは早稲田大学教育学部地球科学教室の吉田先生と同総合科学学術院の高木先生が執筆されておりまして、同じように全国の都道府県の開設状況であったり教員の採用状況というのを全部まとめていただいているんですけれども、その中で沖縄県、それから千葉県が、採用の人数もそうですし
私が35年、前任者が11年ほどやってくれていたので、合わせて四十数年、広島大学総合科学部で「砂防学」の講義だけではなくて、研究をやりたいという学生を受け入れて、卒論、修論とかを見て、そして、砂防の専門家として世に送り出すということをやっていました。でも、今、その研究室の維持ができなくなってしまいました。
栃木県子ども総合科学館の改修に向けた基本的な考え方についてご説明させていただきます。 後ろにA3の両面の資料もありますが、本日は要点をまとめたA4判の資料をベースにご説明いたしますので、A3の資料は後ほどご確認いただければと思います。
実は、内閣府には総合科学技術会議というのがあって、既にいろんな専門的なアドバイスをする方々がいるので、やっぱり人の要素というのも大きいですから、その人が例えば官邸にどのぐらい近いとか、だから、これは屋上屋を重ねてしまうということで、実は賛成しなかったという経緯もあります。
さらに言いますと、経済産業省の環境政策課地球環境対策室への出向や、内閣府の総合科学技術会議でエネルギー環境の担当もさせていただいた経緯もありまして、こういった対応を現在させていただいているところです。そういったバックグラウンドもありますので、若干、大上段に構えた資料になっています。 直近で、今月に入りまして、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が、第6次評価報告書を出しております。
次に19ページの76子ども総合科学館改修計画策定費は、子ども総合科学館改修に係る基本設計の策定に要する経費です。子ども総合科学館は、昭和63年5月の開館から33年が経過し、一部の展示品や設備は適宜更新しましたが、老朽化に伴い不具合が頻繁に発生し、修繕部品の調達が困難な状況にあります。
続いて72子ども総合科学館改修計画策定費は、子ども総合科学館改修に係る基本設計の策定に要する経費です。子ども総合科学館は、昭和63年の開館から33年近くが経過しておりまして、一部の展示品や設備について適宜更新はしてまいりましたが、老朽化に伴う不具合が頻繁に発生したり、修繕部品の調達が困難な状況にあります。
上流の赤川ダムにおいては、気象予報による計画的な事前の放流などを行って20万トン近くの水をピークカットして、下流の県子ども総合科学館から壬生町の淀橋、さらには下野市の下古山地区、こういったところの被害もあったわけですが、そうした被害防止に大きく期待していることも伺っております。
まず、とちぎの未来を担う人材育成プロジェクトでは、県立高校において、文系、理系の枠にとらわれない教科等横断的なSTEAM教育を導入し、急激な社会環境の変化の中で新しい価値を提供できる人材の育成を図るほか、子ども総合科学館のリニューアルを進めてまいります。 次に、笑顔輝く子ども・子育て支援プロジェクトであります。
また、栃木県子ども総合科学館の駐車場を借りまして、そこからシャトルバスを運行していたという状況です。おおむね20分間隔で運行していたと聞いております。 実際の混雑具合ですが、16日につきましては、周辺の道路はそれほど大きな混乱はなかったとのことです。私も実際通ってみたのですが、混乱は確認できておりません。
その中で、総合科学博物館や歴史文化博物館、美術館の県有施設においてもいろいろな影響があったのではないかと推察します。企画展やイベント等々も多く開かれている施設ですから、今年度に入って利用人数などに影響がどのようにあったのか。また、コロナ対策をどのように取ってきたのか、教えていただいたらと思います。
次に、268ページからの施策43、学び合い高め合う生涯学習社会づくりのうち、271ページのイ、博物館管理運営事業では、総合科学博物館及び歴史文化博物館の管理運営を指定管理者に委託しております。
最後までずれ込みますのが施設全体の大規模改修、これと関連があります子ども総合科学館は令和4年度以降の設計工事という状況で、それが最終となる見込みです。 ○佐藤良 委員長 西川副委員長。 ◆西川鎭央 副委員長 では、計画的に進めていただきたいと思います。 ○佐藤良 委員長 ほかに委員の皆さんから質疑、ご意見等がありましたらお願いしたいと思います。 相馬委員。
環境審議会の開催及び環境白書の作成のほか、県の子ども総合科学館へ地球温暖化の影響について学習できるバーチャルリアリティー設備を設置いたしました。 次に、次世代自動車導入加速化事業費でございます。EV観光の推進につきましては、今後の環境に配慮いたしました観光型MaaS構築につながる脱炭素型地域交通モデル構築に関する検討を行いました。
○(まなび推進課長) 総合科学博物館、歴史文化博物館、美術館における4月から9月までの利用者数は、9月28日時点の速報値でございますが、対前年度比でマイナス73.4%と大幅に減少しております。個別でみると、総合科学博物館がマイナス57.3%と夏休みに親子連れの入館が増えましたので、まだ減少幅は少なくなっています。